2010年12月19日
台北マラソン完走!
3時間47分1秒
4500人中541位
何とか目標の3時間台達成
とりあえず満足
朝6時頃出発
会場は近場の市政府
ゼッケン
前に普通のゼッケン、後ろに下のゼッケンをつけて走った
服装は日本人と分かるように甚平を着た
うけたうけた
止まる余裕は無かったがけっこう写真も撮られた
今回珍しく変な格好した人が少なかったから尚更目立った
だいたい着ぐるみとかいるんだけどな〜
ちなみに中国語の意味は「俺は台湾のおねーちゃんが大好きな日本人」
少し裸足アピールも
もはや変態丸出しですな〜
しかし走っている途中沿道のねーちゃんたちから黄色い声援をもらった
「日本的帥哥油加!(日本のイケメン頑張れ!)」
お世辞でもうれしいもんだ
今回裸足のランナーは俺だけだった
台湾ではまだまだ裸足ランはマイナー
タイムチップで一悶着
靴を履かんから紐か何かくれと受付に頼んだ
まず、呆れられた
そして紐がない
これでどうだとゴムを持って来た
加圧トレーニングか!
何とかビニール紐を見つけ出してくれた
足首に巻いたら「位置が高すぎるから記録はないぞ」と隣のスタッフ
どう見ても他のランナーと変わらん位置
どうやら下駄を履いて走ると思ったらしい
下駄で走れるか!
7時に開始
コースは台北市内を駆け巡る
アップダウンもなく走りやすいコース
高速道路なんかも走る
けっこう大きい道路も封鎖
金がかかるわけだ
思いの外日差しが強かった
走ってるといろんな人から声をかけられた
参加していた日本人、台湾人、タロコマラソンで会った外国人等々
みんな苦しくても「油加!」「日本人頑張れ!」と笑顔で言ってくれる
うれしい事じゃない!素晴らしいことじゃない!
世界中の人みんながマラソンをしたら戦争なんて無くなるよ!と本気で思う
けっこう快調に走れた
10キロまでは息すら上がらなかった
いける!
残り8キロで3時間手前
3時間30分台も見えてきた
残った力を振り絞ってペースを上げてみた
しかしそこはマラソン
何が起こるか分からない
残り5キロで見事に両足つった
日差しによる水分不足か単に筋力不足か
全く走れない
不覚にもちょっと止まり、ストレッチ
治らず
仕方がないので足を引きずりながら歩くのに毛が生えた程度で走った
裸足でマラソンを走る上で一番きついのは筋力だと思う
特にふくらはぎ辺り
足の裏は意外と何とかなる物
靴はかなり衝撃を吸収する
裸足だとそれを全部筋肉等で受けなければならない
走っていると他のランナーは足音がでかい
もろ靴に頼っているのが分かる
そして足(靴)を引きずりながら走れる
これは筋力の付加的にかなり少ないと思う
裸足だとなかなかそう言うことはできん
ゴールが見えた!
自分でも驚くほど歓声が上がった
わざわざ近寄って写真撮ったり応援してくれる人もいた
ありがとう台湾人!
おねーちゃんじゃなくても大好きだ
無事ゴール
メダルを頂いた
後半引きずり気味に走ったのでさすがに足の裏はダメージが残った
久しぶりに小さいマメができた
タイムチップを返しに行ったら「本当に裸足で走ったのか!」と大はしゃぎ
弁当、お茶、バナナ、チョコレートが用意されていた
しかし弁当がかなり脂っこくてラン後には正直きつい。。。
無理矢理押し込んだ
つったので整体の人にマッサージをしてもらった
マッサージ中驚いた顔でこっちを見てくる
「かなり強めに押しているが痛くないのか?」
全く痛くない
彼曰く「こんなすごい足初めて見た。筋肉、筋共に素晴らしい。他のランナーと違う」と
裸足のランナーと伝えると納得してくれた
正直うれしい
変化が出てきているみたいだ
自慢の足になってきた
しかし「自然」から見たら他の人の足がおかしいのかも知れない
動物としての人間はどうあるべきなのだろうか
靴に守られすぎて退化しているのは紛れもない事実だと思う
小学生の運動能力の低下が叫ばれているが、靴も原因の一つじゃ無かろうか
本来人は裸足で生まれ、裸足で生き、裸足で死ぬのである
台湾ではまだまだマイナーな裸足ラン
頑張って広めて行けたらいいな〜
4500人中541位
何とか目標の3時間台達成
とりあえず満足
朝6時頃出発
会場は近場の市政府
ゼッケン
前に普通のゼッケン、後ろに下のゼッケンをつけて走った
服装は日本人と分かるように甚平を着た
うけたうけた
止まる余裕は無かったがけっこう写真も撮られた
今回珍しく変な格好した人が少なかったから尚更目立った
だいたい着ぐるみとかいるんだけどな〜
ちなみに中国語の意味は「俺は台湾のおねーちゃんが大好きな日本人」
少し裸足アピールも
もはや変態丸出しですな〜
しかし走っている途中沿道のねーちゃんたちから黄色い声援をもらった
「日本的帥哥油加!(日本のイケメン頑張れ!)」
お世辞でもうれしいもんだ
今回裸足のランナーは俺だけだった
台湾ではまだまだ裸足ランはマイナー
タイムチップで一悶着
靴を履かんから紐か何かくれと受付に頼んだ
まず、呆れられた
そして紐がない
これでどうだとゴムを持って来た
加圧トレーニングか!
何とかビニール紐を見つけ出してくれた
足首に巻いたら「位置が高すぎるから記録はないぞ」と隣のスタッフ
どう見ても他のランナーと変わらん位置
どうやら下駄を履いて走ると思ったらしい
下駄で走れるか!
7時に開始
コースは台北市内を駆け巡る
アップダウンもなく走りやすいコース
高速道路なんかも走る
けっこう大きい道路も封鎖
金がかかるわけだ
思いの外日差しが強かった
走ってるといろんな人から声をかけられた
参加していた日本人、台湾人、タロコマラソンで会った外国人等々
みんな苦しくても「油加!」「日本人頑張れ!」と笑顔で言ってくれる
うれしい事じゃない!素晴らしいことじゃない!
世界中の人みんながマラソンをしたら戦争なんて無くなるよ!と本気で思う
けっこう快調に走れた
10キロまでは息すら上がらなかった
いける!
残り8キロで3時間手前
3時間30分台も見えてきた
残った力を振り絞ってペースを上げてみた
しかしそこはマラソン
何が起こるか分からない
残り5キロで見事に両足つった
日差しによる水分不足か単に筋力不足か
全く走れない
不覚にもちょっと止まり、ストレッチ
治らず
仕方がないので足を引きずりながら歩くのに毛が生えた程度で走った
裸足でマラソンを走る上で一番きついのは筋力だと思う
特にふくらはぎ辺り
足の裏は意外と何とかなる物
靴はかなり衝撃を吸収する
裸足だとそれを全部筋肉等で受けなければならない
走っていると他のランナーは足音がでかい
もろ靴に頼っているのが分かる
そして足(靴)を引きずりながら走れる
これは筋力の付加的にかなり少ないと思う
裸足だとなかなかそう言うことはできん
ゴールが見えた!
自分でも驚くほど歓声が上がった
わざわざ近寄って写真撮ったり応援してくれる人もいた
ありがとう台湾人!
おねーちゃんじゃなくても大好きだ
無事ゴール
メダルを頂いた
後半引きずり気味に走ったのでさすがに足の裏はダメージが残った
久しぶりに小さいマメができた
タイムチップを返しに行ったら「本当に裸足で走ったのか!」と大はしゃぎ
弁当、お茶、バナナ、チョコレートが用意されていた
しかし弁当がかなり脂っこくてラン後には正直きつい。。。
無理矢理押し込んだ
つったので整体の人にマッサージをしてもらった
マッサージ中驚いた顔でこっちを見てくる
「かなり強めに押しているが痛くないのか?」
全く痛くない
彼曰く「こんなすごい足初めて見た。筋肉、筋共に素晴らしい。他のランナーと違う」と
裸足のランナーと伝えると納得してくれた
正直うれしい
変化が出てきているみたいだ
自慢の足になってきた
しかし「自然」から見たら他の人の足がおかしいのかも知れない
動物としての人間はどうあるべきなのだろうか
靴に守られすぎて退化しているのは紛れもない事実だと思う
小学生の運動能力の低下が叫ばれているが、靴も原因の一つじゃ無かろうか
本来人は裸足で生まれ、裸足で生き、裸足で死ぬのである
台湾ではまだまだマイナーな裸足ラン
頑張って広めて行けたらいいな〜
台南マラソン完走二回目、登山
台北マラソン(台北馬拉松)…一応完走
322日目、ハーフ完走
台北国道マラソン完走!(台北國道馬拉松跑完全程)
台南フルマラソン裸足で完走
太魯閣国際馬拉松(太魯閣国際マラソン)完走
台北マラソン(台北馬拉松)…一応完走
322日目、ハーフ完走
台北国道マラソン完走!(台北國道馬拉松跑完全程)
台南フルマラソン裸足で完走
太魯閣国際馬拉松(太魯閣国際マラソン)完走
Posted by はだしで繋がろう(山のお猿)
at 14:37
│大会