野人化計画〜足裏強化日記〜

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1時間ほど裸足ラン
いつものコース20周（10キロ）

初めて…職務質問されました…
今日は師大でＢＢＱ
盛り上がり、俺の顔は落書きだらけ
面倒くさいから帰宅後そのまま走りに行った
そんな奴が夜な夜な裸足で走っている
いざ市民の平和を守らんとする警察官は放っておけん
幸い俺を留学生と知る近所の駐在さんもいたから助かった

今日は久々に武道を見て少林寺拳法がしたくなった
そこで少林寺的視点で裸足ランを
まずは運歩法
いわゆる「足の運び」だ
基本的に踵は地面に着かない
「紙一枚浮かせる」という表現をする
そして前足底（ぜんそくてい）と呼ばれる指の付け根で蹴って進む（蹴ると言うより体を押し出す）
着地も前足底から
前足底、膝のクッションを使って忍者の忍び足的運びをする
これは裸足ランの時の着地と同じと言うことに気づいた
そして蹴り
少林寺拳法の蹴りも足刀蹴り（足の小指から踵での蹴り）以外基本的に前足底で蹴る
何故か
クッションもあり一番丈夫だからである
威力的には足の甲で蹴った方が強いと思う
ぶっちゃけ乱取りでは俺も足の甲で蹴っていた
しかし自分に返ってくる衝撃もでかい
だから空手のように鍛えなければ蹴ることはできない
少林寺拳法は護身術
もちろん鍛えちゃいけない訳じゃないが、誰でもできると言うのが売り
開祖も「瓦を割るなら金槌を使えばいい」と言っていた
だから基本的に前足底で蹴る
そして飛び受け身
けが人が一番出る受け身
何せ宙に浮く
この着地も前足底で着かなければならない
踵などで着地すると足を痛める
大会前にみんな苦労するんですわ〜
長々と書いたが上手くまとめきれん…
要は裸足ランと少林寺拳法の共通点を見つけ出したと言うことです
ポイントは前足底で着地すると